SNOWLOGの日記

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『風と共に去りぬ』が配信停止に。



www.nikkei.com



  黒人差別があるというので

風と共に去りぬ』が配信停止になったようです。

これからもこういうことは起きるでしょう。


 わたしは当事者ならいざしらず

過去を現在の基準で処断するというは

間違っているとおもいます。


 だいたい『風と共に去りぬ』の家のような

優雅な生活をしていた白人は奴隷所有者の1割ちょっとで

あとの9割の白人たちは自分たちも奴隷といっしょに

同じ野良作業をしていたのでした。


 「映画の父」D.グリフィス監督の『国民の創生』も

100年以上前の映画で

映画史上の名画中の名画ですが

この映画も現在では上映はできないでしょう。


 『ラストタンゴ・イン・パリ

も名画で

ベルトリッチ監督のベストで

名優マーロン・ブランドの演技のベストではないか

とおもわれますが

多くの国で上映禁止となっていました。


 シェイクスピアの『ベニスの商人

はかなり差別的であるとおもわれますが

発禁にはならないですね。


 日本は政治的宗教的な理由で上映禁止になると

いうようなことは少ないと思いますが

性的な表現などで規制されるようです。


 宮崎勤の事件が起きた後では

アニメのファンが叩かれました。

今もあまり印象はよくないでしょう。

一事が万事というか

大きな事件が起きると

どうしても叩かれやすくなる。

 悲惨なアヘン戦争を経験しているので

アジアでは麻薬に対して厳しいというような

ものです。


 なにかとむずかしい世の中に

なっていっているようです。

時代が下っていくと

タブーがなくなっていくのが文明的かなと

かつては漠然とおもっていましたが

規制がきつくなっていますね。

 昨今のメディアなんかそうで

なにかあるとすぐに謝ってしまいますから。