SNOWLOGの日記

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人生100年時代、白寿を超えて亡くなる。



  近所のおばあさんが亡くなった。

100歳をこえていた、明治時代のお生まれであった。

100歳過ぎても自力でたって散歩していた。

 最後は自然死で、老衰でなくなった。

大きな持病はなかったようだ。

明治、大正、昭和、平成、令和を経験していた。

 医師に長寿のコツはなんだろうか

ときいてみたことがある。

 大半の医師が

「極端な不節制(飲酒や喫煙、食べ過ぎ)をしなければ

 親が長生きなら長生きします。遺伝子です。」

と答える。

 つまりは長命は遺伝子なのだそうだ。

そういえば長生きしている方の

御両親やお祖父さんお祖母さんも

長生きであるなと思う。


 日野原医師や

きんさんとぎんさんのお子さんたちも

長生きである。


 パキスタンフンザ族のように

がん患者が発見されていない集団もある

長寿でも有名である。

気候や食生活もあるとおもう。


 あらゆるジャンルのベスト

を選んだ本『ベストワン事典』という本を

読んだことがある。

 医療の欄に健康方法や

長生きのベストというのが

あった。


 そのベスト5は

1、体重管理

2、禁煙

3、規則正しい運動。

4、歩道から一歩踏み出す前に左右をよくみる

 (交通事故に気をつける。)

これに加えて

5、長寿の両親と祖父祖父母をもつこと

というものである。


 半分はユーモアであるとは

思うが、遺伝子が健康や長寿を

決めるようだ。


 事故や戦争で亡くなった方以外は

長生きしているご一族をしっている。

大きな病気もない。

みなさん長生きである。

ひ孫に車いすを押されている90代の方も

いらっしゃる。

肢以外は健康だそうだ。

ときどき立ってもいらっしゃる。


 老衰でなくなるのは

いちばん理想的な亡くなりかたのようだ。

食べなくなって、動けなくなって

飲まなくなって、枯れるように亡くなっていく。

苦痛もないらしい。

本当にそうかはわからないのだが。


 日本は寝たきりの状態の高齢者が多い。

天寿というよりは

延命させているのである。

 点滴や経管栄養や胃ろうや腸ろうもある。

欧米ではこれらは虐待とみなされることもあるようだ。

 家族からすれば、一日でも長く生きていてほしい

ということだろう。

 それは家族の感情からは

あたりまえのことかもしれない。

 介護されているご本人が

経管栄養や胃ろうでも

生きていたいという高齢者の方も

いるようだ。

 必死で介護しているご家族の方々を

否定することもない。

 これは非常に難しい難しい難しい問題である。

わたしは脳死を人の死としても

いいという立場である。


 人生100年時代というのは

保険会社や制薬会社のプロモーション

であるとわたしは思う。

 ただし健康であるのならば

長生きはしたほうがいいとはおもう。

 生体防御の問題や生命倫理

問題をいっぺんに解決できる。

iPS細胞、再生医療の成果には

期待したい。


最後まで読んでいただいて

ありがとうございます。


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