SNOWLOGの日記

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ノートルダム大聖堂燃える。



 パリ中心部にある観光名所ノートルダム寺院

で15日午後6時50分(現地の時間です)、

日本時間では午前1時50分頃、

大規模な火災が発生しました。

 補修の工事の最中でしたが、その補修工事の

足場から失火したのが原因のようです。

 石造の部分は燃えなかったのですが

木造の部分は燃えてしまいました。


 炎の勢いがすごくて

消火の放水が跳ね返されるくらいでした。

 真上から水をかけると

さらに陥落するようなので

できないようです。

 懸命の消火活動によって

正面部分は残りました。

 古いゴシック建築で、

1990年代に世界遺産

なりました。


 パリは世田谷区+大田区くらいの

広さの狭い大都市で、

一日あれば観光名所や

建築物は観られます。

 ノートルダム大聖堂

年間1000万人以上の観光客が来る

人気の観光名所でした。

 寺院の尖塔部分が燃えて折れて

そのまま倒れてしまいました。

 12世紀から14世紀にかけて

出来上がった歴史を持つ寺院と

中にある美術品が心配ですが、

残念ながらステンドグラスは溶けてしまいました。

他の美術品は消火活動中に持ち出されて

無事だったようです。

 フランス革命のときに壊されましたが

19世紀に修復されました。

 900年の歴史の中で、

火災は今回が初めてのようです。


 ノートルダム大聖堂からは炎と大量の煙が立ち上り、

パリ市民や観光客らは燃え上がる大聖堂を

ぼう然としてみていたようです。

カトリックの信者としては堪らないですね。

 皇帝ナポレオンも19世紀初頭に

大聖堂で戴冠式を行いました。


 パリ市内では、セーヌ川に浮かぶ

シテ島に建てられたノートルダム大聖堂

向け消防車が急行しましたが、

数百人が火災の様子を見ようと集まり、

中にはスマートフォンで撮影している人も

いたようです。


 警察は通行人や野次馬に消防車の通行を

妨げないようにとSNSで発信していました。


 エマニュエル・マクロン大統領は

ノートルダム大聖堂の火災のため、

15日夜に予定していた政策関連の

テレビ演説を中止したようです。

 必死の消火活動によって正面部分は

残ったのはよかったと述べていました。

大統領は大聖堂を必ず再建すると宣言していました。

 修復には何十年もかかると思いますが

修復してほしいですね。




最後まで読んでいただいて

ありがとうございます。


ノートルダムの鐘の原作。

ノートル=ダム・ド・パリ(上) (岩波文庫)

ノートル=ダム・ド・パリ(上) (岩波文庫)


何かと批判もされていますが、
ナポレオン3世はパリのインフラを整備しました。

パリ大改造―オースマンの業績 (The Cities=New illustrated series)

パリ大改造―オースマンの業績 (The Cities=New illustrated series)