SNOWLOGの日記

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ネコは飼い主の声を聞き分け、自分の名前も認識している。



 ネコは賢いですね。

(ねこか猫の表記が好きなのですが

 この記事ではネコとしておきます。)

わたしが名前呼んでもこないのですが

わたしの母や母の妹・叔母が呼ぶと

にゃあと鳴いてよろこんで

行きます。

 母が帰ってきたり、

叔母がうちに来ると足音でも聞き分けるのか

さっと玄関のほうにいきます。

 人を選んでいるのでしょうね。

確かにネコは飼い主の声を聞き分けているようです。


 2013年の報道では、

ネコは飼い主の声を聞き分けるのか? 聞き分けている。

こんな調査結果を東京大学

研究チームが公表しました。

イヌに比べてネコは三年の恩を三日で忘れる、

人につかないで家に着く

と言われるように、

ツレない動物と考えられていたネコですが、

実は人を判別して、なつくこともあると思います。


 飼い主以外の人が同じように呼んでも反応が違う、

むしろイヌよりも律儀なネコもいるという結果を

 東京大学の齋藤慈子助教らの研究チームが、

一般の家庭で飼育されている20匹のイエネコを

対象におこなった調査によりますと、

ネコは自分の飼い主と他人の声を

聞き分けていると考えられる

という結果が出ました。


 齋藤助教らは、飼い主がネコの名前を呼ぶ声と、

飼い主と同性でネコと面識のない4人が

ネコの名前を呼ぶ音声を、あらかじめ録音して、

飼い主のいない部屋にいれたネコに対して、

外に設置したスピーカーから、

それぞれの音声を間隔をおいて流し、

このときのネコの様子を分析した。

多くのネコが呼び声に対して、

鳴いたりしっぽを動かしたりする

反応はしない一方で、

 頭や耳を動かす反応を示しました。

そして、この反応が飼い主の声に

対してはより強い反応をするというものです。


 さらに調査も進み

名前を呼んでもそっけない

そぶりを見せることの多いネコは、

実は、自分の名前と他の単語を聞き分けている

とする研究結果がまとまりました。


 今年2019年の報道によりますと、

 ネコは自分の名前を認識しているのか、

それとも音に反応しているだけなのかという疑問に、

コミュニケーション能力がどれだけあるかは、

よくわかっていませんでした。

 上智大学の齋藤慈子准教授

(2013年の東京大学の研究グループの

助教と同じ方ですね。)

の研究グループは、

11匹のイエネコに、

発音やアクセントが名前と

同じ4種類の単語を飼い主に呼びかけてもらった

うえで最後に名前を呼び、反応の違いを観察しました。

11匹のうち9匹は名前以外の呼びかけに

徐々に反応しなくなりましたが、

最後に名前を呼ばれると、

頭や体を動かすなど大きく反応したということです。

 ネコは寝てるときはめんどうなので

黙っていそうです。


 また、20匹のイエネコに対し、

飼い主以外の人に同じように

呼びかけてもらったところ、

うち13匹が自分の名前には

反応したということです。

 こうしたことから、研究グループは、

ネコが自分の名前とほかの音声を

聞き分けているのだろうと結論づけています。


 ネコは賢いと思います。

飼い主の声を聞き分けて、自分の名前も憶えていると

思いますね。

 寝てるようで実は起きていたり、

ちらっと眼で見ていたりするので

そこがネコの魅力的なところですね。

齋藤慈子先生もネコ好きのようです。



最後まで読んでいただいてありがとうございます。


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