SNOWLOGの日記。

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仮想通貨取引所MTGOX元運営会社代表に懲役10年求刑。

 日産の元会長のゴーン氏は東京拘置所でベッドのある部屋に移ったらしい。

カナダで逮捕されたファーウェイの幹部の孟氏は保釈されたが、

GPS付きで24時間監視されているようだ。


 ドイツはファーウェイ製品や技術を使うようである。

慎重派のドイツにしてはめずらしいことだ。

大丈夫でしょうか?

日本はファーウェイの製品や技術は除外することにした。


経済犯罪が続く。

 報道によると、

本日、12月12日、2014年に仮想通貨の消失で、注目された

MTGOX(マウントゴックス)事件の東京地裁の論告求刑公判が開かれ、

MTGOX(マウントゴックス)の運営会社元代表

マルク・カルプレス被告に対し、

検察側は懲役10年を求刑した。


 MTGOX(マウントゴックス)とは、仮想通貨取引所で、

当時、世界中の仮想通貨取引の7割を実施していた。

2014年、大規模なサイバー攻撃を受けた(とされている)、

顧客が預けていた75万ビットコインと顧客からの預り金28億円と

自社保有の10万ビットコインを失った。

結果、取引停止、破産に至った。


 MTGOXはウェブサイトとすべてのサービスを停止し、

裁判所に破産手続きを行い、民事再生への道を歩むことに

なったのだったはずだが、

元代表マルク・カルプレス被告は

会社の仮想通貨とお金を横領したというので、

被告は業務上横領などの罪にとわれている。


 さらに現金残高を水増しする為に取引システムのデータ改ざんした疑いから

私電磁的記録不正作出と私電磁的記録不正供用罪にも問われている。

マルク・カルプレス被告は2017年7月の初公判では、

顧客から預かっている資金を使ったことを否認した。

2018年10月の公判では

会社からお金を借りたけど後から返すつもりだった

と起訴内容を否定している。

仮想通貨の投資家のみならず、一般の人の注目も集めた

カルプレス被告の裁判の展開は注目される。


 (あまり関係ないのだが、カルプレス被告は三毛猫を

飼っていたようだが、その三毛猫がその後どうなったか気になる。)


 仮想通貨取引は日本では登録制であった。


 もう忘れられてそうではあるが、

今年1月に仮想通貨取引所であったコインチェック

仮想通貨流出事件があった。

コインチェックの預かっている仮想通貨のうちNEMが

クラッキングによって送金され、

この仮想通貨NEMが100億単位で流出して、

さらに日本円の引き出しもできなくなった。


セキュリティが甘かったようである。

コインチェックはみなし業者であって

社長は辞任して、

会社はマネックスグループに買収されて子会社になった。


 取引所のコインチェックのセキュリティが

甘かったのであって

仮想通貨が悪いのではないという言説もあったが、

これだけ上がったり下がったりする商品は

非常に不安定なものである。


 中央銀行が発行するデジタル通貨は存在するが

今のところ仮想通貨はこのデジタル通貨ではない。


 この事件以降、日本の仮想通貨取引所

登録制ではなく許認可制となった。

(最初からそうしておけばよかったのだとおもうが。)

 仮想通貨は法定通貨ではないので

価値の保証が今のところはない。


  これは仲介がなくて使い易いので

これはいいものなのだというユーザーの主観のみである。


  問題点は様々あるが、

それでも使いたいという人が使うのだろう。

 仮想通貨にかんする参考書は数多くあります。