SNOWLOGの日記。

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ゴーン容疑者の会社私物化。


報道によると、

日産の元会長のカルロス・ゴーン容疑者の

会社私物化がすさまじい。

80億を過少申告のようだ。

報道されていることが事実であるという前提として書くが、

ゴーン容疑者の姉をブラジルのマンションの管理者に

させておいたり、自分の母親の家を建ててあげたり、

前妻との離婚訴訟の費用を会社から出せていたりで

やりたい放題である。

ゴーン容疑者の姉は日産のアドバイザーとして

報酬を受け取っているようだが、アドバイザーとしての

実績は何もないようだ。

腹心のグレッグ・ケリー容疑者もアメリカの農場経営なので

日本ではなにもしていない。

2011年の東日本大震災の時に

知人から「日産の会長は被災地に寄付かなんかしたのかな?」

といわれて、なぜそんなことをいうのかとおもったが

高給取りの割には寄付などはしていないという意味だった。


日産をたて直したから高給はあるかなと思っていたが、

お金に細かい人のようだ。

たたき上げはどうしてもそうなるのか。

東京都の前知事もお金には細かかった。

二人とも努力の人ではあるが。


ルノーが日産を飲み込もうとしたので

クーデターが起きたのだと言いだす人もいる。

フランスの大統領のマクロン氏は

ゴーン容疑者はルノーのCEO職からは退かない

といっているが、同じグループである。

出資はルノーが日産に多くしているが、実績は日産のほうが上である。

ルノーとフランスは日産がほしいのだろう。

日産からすればもう実績良くなっているので

ほっておいてほしいというところだろう。


ゴーン容疑者は会長はやめさせられたが、まだ日産の取締役である。

この取締役も解任されるようだ。

報酬過少申告に会社のお金の私的流用である。

有価証券報告書に長年記載されてきたが

気が付かなかったのだろうか?

日本では事なかれ主義があるので、

会長に進言する人はいなかったのだろう。

進言したら追い出されるのだから。


結果にコミットしなかったら辞任するといっていた

ゴーン容疑者だが、日産の業績がやや落ち込んだときも

やめなかった。かわりの人をやめさせた。


フランスは日本の刑事手続きは問題があると批判しているが、

(この点は確かにわたしもそう思うが)

ゴーン容疑者は30日までは拘束される。

この時期東京拘置所は寒いそうである。