SNOWLOGの日記。

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iPS細胞がパーキンソン病の治療に。

iPS細胞がパーキンソン病の治療に役立ちそうである。

京都大学医学部のグループがパーキンソン病の患者さんに

iPS細胞からつくった神経細胞を患者さんの脳に移植する手術したという。

成功すればさらに6人の患者さんにも手術するという。

パーキンソン病は原因はよくわかっていないが、

脳のドーパミン神経細胞がなくなって

ド―パミンが少なくなると手足がしびれたり、震えたりする症状が

出てくる。

現在のところ決定的な治療方法がなく、全介助になってゆく人も

多い病気である。

一方で健康な人と変わらない患者さんもいらっしゃる。

この神経細胞を移植する手術によって回復が見込めるのなら

おおいに結構なことだ。

保険適用になればさらにいい。


iPS細胞は2007年に京都大学の山中教授らの

グループがつくった。

この時も京都大学であった。

さすがに京大は「世界の京大」である。

特許の問題で他の製薬会社ともめそうになったが

うまく解決した。

パーキンソン病だけではなく、アルツハイマー病や

ALSの治療にも応用が期待できそうである。


iPS細胞も山極勝三郎教授の人工ガンも

利根川進博士の免疫グロブリンの遺伝子の構造も

地道な作業によって発見されている。

日本の理系の底力を感じる。

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